ひじきの産地
ひじきの産地別特徴
天然物と養殖物
ひじきの産地
ひじきの主な産地は、国内では房総半島、伊勢志摩、紀伊半島、四国、九州地区です。
その他、外国からは韓国産が多く、最近では中国からも輸入されています。
現在約90%が輸入もので、国内産は僅か10%ほどです。
ひじきの産地別特徴
国 内 産
千葉房州産
生のまま煮る釜ゆで製法が特徴で、太く風味が良い。生産量は少ない。
伊勢産
太口で煮含みが良く歯ごたえのあるひじきです。ゆっくり蒸し上げました。
愛媛産
細口で葉は小さくよく揃ったひじきです。食感はやわらかめ。
九州産
特に外洋の対馬、壱岐産は汚れが少なくきれい。バランスのとれたひじきです。
外 国 産
韓国産
95%以上が養殖です。太口で葉は大きく少し固めの食感です。風味は少ない。
中国産
ほぼ100%が養殖です。細口で葉は非常に小さくよく揃っていて固めの食感です。風味は少ない。
天然物と養殖物
天然ひじき
荒磯で揉まれ、干潮時には天日や潮風にさらされる厳しい環境の元育つのでコシが強く、汚れが少ないひじきです。
また、水戻し後は、表面が艶々し、新鮮なほど色が茶褐色になるのが特徴です。国内産はほぼ100%天然産です。
増養殖ひじき
天然のひじきの幼芽をロープに付け、波の静かな入江で栽培することにより計画的にひじきを生産できます。
一本の苗から枝分かれし、4〜5本のひじきが成長ことから増養殖と呼んでいます。